後納期間10年に延長=国民年金保険料、法案提出へ−厚労相表明(時事通信)

 長妻昭厚生労働相は12日の閣議後記者会見で、国民年金の未納保険料をさかのぼって払うことができる事後納付の期間を現行の過去2年から10年に延長するため、通常国会に国民年金法改正案を提出する考えを正式表明した。無年金・低年金者の救済が目的。
 国民年金の受給資格を得るには25年以上の加入期間が必要だが、長引く不況や年金不信などの影響で保険料の未納が増えている。65歳以上の無年金者は42万人に上っており、今後加入を続けても受給資格を得られない人を合わせると118万人に膨れ上がる見通し。
 改正法が成立すれば、新たに受給資格を得る人や、40年加入が必要な満額(月額6万6000円)を受け取れるようになる人が出てくる。中でも今後保険料を払い続けても加入期間が25年に届かず、現行制度では年金受給をあきらめていた現役世代にとってはメリットが大きい。 

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龍馬とサンゴ“合体”これぞ高知と地元名工(読売新聞)

 土佐・龍馬であい博の開幕を控え、サンゴで作られた坂本龍馬の胸像が12日、メーン会場となるJR高知駅前の観光情報発信館「とさてらす」に搬入された。

 高知市のサンゴ工芸作家で現代の名工にも選ばれた前川泰山さん(72)が、約40キロのサンゴをふんだんに使って1年がかりで制作。

 龍馬ファンの前川さんは「大事をなすため奔走した青年の血潮を感じてもらいたい」と話す。来年1月10日までの龍馬博期間中、展示される。

 銘は「暁翔(ぎょうしょう)」。高さ、幅1メートル、奥行き0・6メートルあり、約1メートルの台座に乗せられた。樹脂の芯の表面を、赤、ピンク、白、黒などのサンゴで覆って色づけし、生き生きとした若者を表現。1〜10ミリの粒状のサンゴを何重にも重ね、微妙な色合いを出した。

 幕末を駆けた龍馬の若々しい情熱を表すため、胸元には「血の色」とも称される深紅のサンゴをあしらった。前川さんは「高知と言えば龍馬とサンゴ。『これがサンゴでできているのか』と驚いてもらうことで、サンゴへの関心を高めたい」と話した。

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<湯島天神>「志望校合格」など絵馬 約4万枚が奉納(毎日新聞)

 受験シーズンを前に、学問の神様・菅原道真を祭る湯島天神(東京都文京区)の境内に、「志望校合格」など受験生や親類らの願いが込められた約4万枚の絵馬が奉納されている。絵馬は通常、境内の2カ所で奉納されるが、元日から6カ所に増やして対応。最盛期には5万枚を超えるという。2月下旬からは、合格のお礼参りで奉納されるだるまの絵馬が増えていくという。【西本勝】

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首相動静(1月9日)(時事通信)

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前10時1分、公邸発。
 午前10時28分、東京・田園調布の私邸着。
 午後1時6分、私邸発。
 午後1時20分、東京・玉川の百貨店「高島屋玉川店」着。
 午後1時38分から同2時21分まで、同百貨店内の和食料理店「柿安三尺三寸箸」で幸夫人と食事。
 午後2時25分から同3時3分まで、同百貨店内の文房具店「銀座・伊東屋」などで買い物。同4分、同所発。「きょうはどうだったか」に「久しぶりに公邸の外で買い物して、解放感を味わった」。
 午後3時21分、東京・田園調布の浅間神社着。幸夫人とともに参拝。同27分、同所発。「何を祈ったのか」に「国民の皆さんの平和です」。同37分、私邸着。
 午後4時18分、松井孝治官房副長官が入った。
 午後5時6分、松井氏が出た。
 午後6時35分、私邸発。
 午後7時1分、公邸着。
 10日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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<日本神経科学学会>ヒトの脳研究倫理指針、9年ぶり改定(毎日新聞)

 脳や神経の研究者らでつくる日本神経科学学会(津本忠治会長、約5500人)は8日、9年ぶりに改定したヒトの脳研究の倫理指針を公表した。研究内容が拡大解釈され、科学的根拠のない言説が広がったり、人の選別や差別につながらないよう、成果の発表の仕方に配慮を求めることなどが追加された。

 倫理指針は01年1月、「心を読まれるのではないか」といった脳科学研究への懸念を防ぐため策定された。近年、工学や教育学など多分野の研究者が脳研究に参入し、被験者へのインフォームド・コンセント(十分な説明に基づく同意)の不十分なケースが散見されるなどの問題が出てきたため、昨年12月に改定した。

 従来は学会の会員だけに周知していたが、脳をテーマにした番組や書籍がブームになるなど社会の脳研究に対する関心が高まっているとして公表した。津本会長は「学術論文は専門家のチェックを経る。研究成果を一般の方が見る際、その成果がきちんと学術論文として受理されているかどうかに注意してほしい」と話した。【西川拓】

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<山口彊さん死去>「8月6、9日は僕の命日」(毎日新聞)

 もう二度と被爆者を作らないで−−。4日に93歳で死去した二重被爆者の山口彊(つとむ)さん=長崎市=は、死の1カ月前まで病室で海外メディアの取材を受けるなど、平和のメッセージを発信し続けた。家族のきずなを何よりも大切にしていた。最期はその家族に見守られて、穏やかに旅立った。

 オバマ米大統領の登場に「今が核廃絶のチャンス」と希望を見いだし、期待を寄せた「核なき世界」の実現は間に合わなかった。

 8月以降、入退院を繰り返し、12月ごろには見る見るうちにやせ衰え、以前のような張りのある声は出なくなっていた。

 命の光が弱くなる中、12月7日には、病室でスイスのテレビ局の取材を受け、か細い声で必死に戦争の愚かさや原爆の恐ろしさを訴えた。

 12月22日には、来日中の米国映画界の巨匠、ジェームズ・キャメロン監督が病室を訪問。原爆をテーマにした映画の構想を聞いた山口さんは英語で「私の役目は終わった。後はあなたに託したい」と語り、固く手を握ったという。

 「自分の幸福は家族」と口癖のように話していた。1月3日には家族の手を握って「みんなで力を合わせて、ひ孫を育てていくように」と語り、翌4日早朝、静かに息を引き取ったという。

 8月6日と9日のことを「僕の命日」と言い「核兵器廃絶のために生かされている」との思いを持っていた。09年3月、世界で初の二重被爆者として公式認定され、そのニュースは原爆の悲惨さの象徴として世界中を駆け巡った。「平和のバトンをつなげなければいけない」が口癖だった。

 趣味の短歌に思いを込めた。

<非核平和永久(とわ)に護(まも)らす神あらば青き地球は亡(ほろ)びざるべし>

 遺族は、この短歌を墓碑に刻もうと思っている。【阿部弘賢、宮下正己】

 ◇広島に出張 戻った長崎

 三菱重工業長崎造船所の設計技師だった山口彊さんは45年5月、妻子を長崎に残し、3カ月の予定で広島に長期出張。8月7日に長崎へ戻る予定だった。

 6日朝、広島市内を走る路面電車の駅を降り、職場に向かって歩いている途中、空に白い落下傘が二つ見えた。「地上に白い光が満ち、膨張する大火球を見た。ものすごい爆風で吹き飛ばされた」。被爆した山口さんは左上半身に大やけどを負った。

 翌7日朝、原子野と化した広島市内を歩いた。川面にはおびただしい死体があった。この時に見た光景を基に、戦後「大広島炎(も)え轟(とどろ)きし朝明けて川流れ来る人間筏(いかだ)」の短歌を詠んだ。

 同日昼過ぎ、避難列車に乗り、8日に長崎にたどり着くと9日には造船所に出社。広島での様子を上司に報告している最中、窓の向こうに再び閃光(せんこう)が見えた。上空に上がるきのこ雲を見て「まるで(きのこ雲に)追いかけられているみたいだ」とつぶやいたという。

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藤井氏の辞意伝達は12月22日 2週間もかかった首相の決断(産経新聞)

 藤井裕久財務相が鳩山由紀夫首相に辞意を伝えたのは実は昨年12月22日だったことが6日、明らかになった。複数の民主党関係者が証言した。5日に藤井氏の辞意が明らかになった後、鳩山首相が迅速に後任人事を決めたようにみえるが、実際には後任人事の決断までには約2週間かかったことになる。

 関係者によると、藤井氏は12月22日、首相に体調不良などを理由に、1月の通常国会召集までに「財務相を交代したい」と伝えた。

 すぐに後任人事を決められなかった背景には、首相が自身の偽装献金問題への対応や22年度予算編成やインド訪問で、藤井氏の後任問題どころではなかったほか、「首相は慰留できると甘くみていた」(民主党幹部)とも言われる。また、首相の決断力不足を指摘する声もある。

 藤井氏が年末の28日に、都内の病院に「検査入院」したのは、こうした首相ののんびりした対応をみて、「辞任の理由をつくるために入院したのではないか」(政府関係者)と指摘する声もあった。

 この2週間の中で、首相が藤井氏の慰留にむけて、「必死の工作を行った節はなかった」(政府筋)という。(佐々木美恵)

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<阪神大震災>288のモニュメントを地図に CDで紹介(毎日新聞)

 阪神大震災(95年)の遺族らでつくるNPO法人「阪神淡路大震災 1・17希望の灯(あか)り」(HANDS)が、被災地に建つ慰霊碑や記念碑を紹介する「震災モニュメントマップ」のCD−ROM化を進めている。3月末までに1000部を作製、希望する全国の小・中学校や自治体に無料配布する予定だ。

 震災モニュメントは、犠牲者を悼み、震災の教訓を伝えるため、被災地に建立されたり、被災の跡をそのまま残すなどしたもの。個人や自治会、学校、企業など建立者はさまざまだが、毎年新たに作られたり、存在が確認されたりしている。

 「モニュメントは被災者の心のよりどころ。次世代へ伝えたい」と震災15年を機にCD化が計画された。国内外で確認された288カ所について、所在地を地図上に記し、写真や建立日、碑の文言、連絡先などを収める。

 神戸市灘区の石屋川公園には、桜の横に「伸也 富子 生きた証」と記した碑がある。震災で長男伸也さん(享年27)と妻富子さん(同25)を亡くした足立悦夫さん、朝子さん夫婦が「生きた証しを」と、2人が暮らしたアパート跡を見渡せる公園に桜を植樹、根元に新婚4カ月で亡くなった2人が寄り添う写真を収めた碑を建てた。春にはモニュメントを巡るウオークの参加者らが花見を開く。

 同市長田区の御蔵北公園には、焼け焦げた電柱が残る。震災で一帯は火の海に。地域は整備されたが、電柱は震災を語り継ごうと住民の提案で残された。ボランティア団体「まち・コミュニケーション」は修学旅行生に、電柱の前で防災の心構えを伝えている。

 HANDS理事の岸本昌市さん(65)は「地震はいつ、どこでも起こる可能性がある。次の災害に備えるきっかけに」と話した。【小川信】

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ティファニー強盗男、映像公開=1600万相当奪い逃走−警視庁(時事通信)

 東京都新宿区のデパートにある「ティファニー」で1600万円相当の指輪4点が奪われた事件で、警視庁は6日、逃走した男の映像を公開した。 

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仙台ホテル 159年の歴史に幕を下ろす なじみ客は感慨(毎日新聞)

 江戸時代の1850(嘉永3)年にはたごとして創業した「仙台ホテル」(仙台市青葉区)が31日、159年の歴史に幕を下ろした。チェックアウトしたなじみ客らは「とても寂しい」と老舗ホテルの閉館を惜しんでいた。閉館式で鈴木尚太郎総支配人は「(結婚式など)皆さまの節目節目の時に、お手伝いをたくさんさせていただいた」と謝辞を述べた。社員の多くが別のホテルで勤務する。

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